青山ファーマーズマーケットのキッチンカーでヘルシーランチを

2019年05月25日

この週末は天気が良かったので、千葉から少し遠出して家族で青山ファーマーズマーケットに遊びに行ってきました。

毎週末、都会の一等地、青山で開催されているイベントで「LIFE IS FARM」というコンセプトのもと、農家さんや料理人、職人、そして都市に暮らす人々が参加するコミュニティです。

片田舎の農家出身の私は、幼少期はよく祖父に連れられて畑に行き、採れたての無農薬野菜に噛りついていた記憶があるけれど、大人になって畑から遠のいた今、なかなか新鮮で味に保証の持てる野菜に出会うのは、とても難しくなっていました。
スーパーに行っても、だいたい毎日同じような顔ぶれで、珍しい野菜や食材を見つけたりすることは、あまりないかのなーと思います。
買って食べて見て、「んーこんなもんか・・・」と思う食材より、少し高くても作り手の顔が見れて、素材自体の味や食べ方など直接話してやり取りできる方がいい。
そして、それこそがマーケットの一番の魅力だと思います。

青山ファーマーズマーケットには、さすが都会の一等地なだけあって、こなれた雰囲気の主婦やおしゃれなカップルがたくさんいました。
中心部に大きなテントがいくつも並び、野菜やパン、はちみつや穀物類、アンティーク雑貨など、食べ物以外でもとにかくたくさんの商品が並んでいます。
そしてその周りにも、オシャレで可愛いキッチンカーやフードトラックが軒を連ねていて、ランチにもちょっとした休憩にも不自由しません。

この日は風の強い日だったので、私たちは子供2人の手を握りしめ、今にも吹き飛ばされそうな麦わら帽子を必死に抑えながら、まずはBaby Tokyoという店の「古代小麦の贅沢パスタ」と「旅する焼きエビ」というネーミングも可愛いトマトソースをゲットしました。

とても栄養価の高い古代小麦に、しっかりとエビを感じるトマトソースが濃厚で、パスタに絡めてもいいし、ガーリックトーストに乗せても美味しそうでした。

そして、午前中から動き回っていたので、そろそろ休憩しようとキッチンカーエリアへ移動しました。
まず目に入ってきたのは、
「伊良コーラ(IYOSHI COLA)」

世界初というクラフトコーラ。
コーラの語源となったコラの木から採れたナッツや色々なスパイス、レモンなどの柑橘類をブレンドした唯一無二のドリンクだそう。
炭酸はしっかりしながら、スパイシーだけどさっぱりとした優しい味でした。
クラフトコーラってなんだろうと気になって調べたら、和漢方職人だったお爺様からレシピや調合技術を受け継いだそうで、急に(そういえば体に良さそうな味だったなー)と思い返して自分の単純さに呆れました・・・
お店の雰囲気もどこかレトロで、店主のコーラ小林さんの水兵さんスタイルも可愛らしかったです。

そしてまだまだキッチンカーに対して馴染みの浅い私が一番驚いたのは、サラダのキッチンカー。
「WISH FRESH SALAD」

食べ物としてサラダだけの提供というところに驚きました。
主人が一目で美味しそう!とテンションが上がり、これは絶対買う!と意気込んでいたので、テイクアウトしてお持ち帰りにして頂きました。

このトラックにこれだけの食材を収納できるの?と思うほどたくさんの種類があって、組み合わせ自由で自分好みのサラダができる。
我が家は「EVERYTHING at WFS 全部のせ贅沢サラダ」で辛くないハラペーニョ抜きのハニーマスタードドレッシングで注文しました。
ここでもネーミングおしゃれ・・・
時間をおいて自宅で食べましたが、野菜がシャキシャキ新鮮で歯ごたえも良く、チキンにナッツ類、ビーツにアボカド、穀物類にチーズ・・・20種類以上の食材がとにかくたくさん入っていて、びっくり。
ドレッシングが格別で、子供と食べたいとお話ししたからか、マスタードの辛味はなく、はちみつの優しい甘味が引き立ってとても美味しかったです。
そして、テイクアウトということで変色しないようにとひと手間加えて頂き、すっかりあのお店のファンになりました。

そのほかにも、カフェやスムージー、アルコール、カレーやピザ、おにぎりなど、たくさんのキッチンカーが並び、オーナーさんのこだわりの詰まったオーガニック・無添加・無着色のヘルシーなランチをちょこっとずついいとこ取りできるのもキッチンカーの良さですよね。

次回は、行けなかった「米汁菜 コメシルナ」のランチを食べてみたいなーと、思っています。